しりとりには戦型というものが存在します。
自分の今の能力に応じて適宜、戦型も変えてください。
1.限界生還型
正直、非常に危険。ただその分メリットもあり、ミラーワードを数個頭に
入れておけば平気。相手があまりミラーワードをしらないときに有効。
下準備・・・自分は「」攻めに弱いと伝えておく(演技力が試される)
1.普通にやって「」攻めを相手にさせる。
2.自分をギリギリまで追い込む。
3.ル返しをする(ルで始まってルで終わるものを言う
4.相手はルから始まる言葉を探すが既出が多いため出てこないはず
5.ダメだったら 2.からまたやる。
2.「る」攻め一本型
とにかく「る」で攻め続ける。
ボキャブラリーの続く限りはかなり有効。
とりあえずこの戦型で始めるのがいいのでは?
3.多角攻撃型
「り」・「ぷ」・「む」・「ず」なども攻撃対象に、
まんべんなく攻めていく。ボキャブラリーはかなり必要。
利点として、「ぷ」で終わるものが思いつかなくても「ず」なら思いつく
といった状況下でも攻め続けることができること。
「る」一本よりも脆弱性をカバーできる。
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